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旅行、スキューバが趣味のAさんに恋人が出来なかった理由

旅行、スキューバが趣味のAさんに恋人が出来なかった理由

昔、ある男性Aさんから恋愛相談を受けた事があります。

彼は、旅行やスキューバダイビングが趣味だと話していました。
部屋で一人萌えアニメのフィギュア相手に妄想しているような男性とは違って
普通にモテそうな私生活をしている彼ですが、

ずっと恋人が出来ないとの事で悩んでいました。

やはり彼にも、自分に自信がない部分があったり、
出会いというシチュエーションに欠けている印象が見受けられました。

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出会えるシチュエーションをまずは作る事

例えば、私もバックパックを背負って海外を一人旅していた時期があります。

その時は日本では全く出会いがなかったのに、
毎日新しい異性との出会いがありました。

なぜかというと、まず普通のホテルではなく、ホステルやバックパッカーと呼ばれる
安宿に泊まっていたので、部屋に入れば知らない人が泊まっていて、
必ず自然と挨拶します。

キッチンや食べるリビングも共同なので、料理してると、そこで
自然と「ちょっとそれ使っていいですか」とか「それ使い方教えてくれます?」とか
何かと話す機会がありました。

バックパッカー暮らしの後は、シェアハウス(ルームシェア)を転々としていたので、
やはりそこでも、出会いはありましたし、

ルームシェアしてる仲間がパーティーを時々開いたりするので、
そこでまた知らない人と知り合えたり、

現地の語学学校に入れば、また出会いがあり、
現地でバイトすれば、またそこで出会いがありと、

毎日名前が覚えきれないほどに出会いのラッシュがありましたし、
自然と異性とも「仕事の仕方を教えてくれ」とか「英語を教えてくれ」とか情報交換するために会話する機会があるので、仲良くなる事が出来ました。

で、最初のAさんなんですが、
例えば、Aさんも旅行が好きなわけですが、
ただ一人で旅行してても、普通に一人部屋に泊まったり、
一人で完結するような環境にずっといたのでは、出会いは生まれません。

旅先でナンパ出来るというのであれば良いですが、
そんな事出来るのであれば、異性に困りはしないでしょう。

声をかけるのが苦手なのであれば、
声を逆にかけられたり、自然と声をかけてしまう、不思議と話しがはずんでしまうような環境に身を置けばよいのです。

今私が話したように、バックパッカー、ルームシェア、ゲストハウスみたいな
自然と誰かと話をするような場所に泊まってみたり、

ツアーに参加してみて、そのツアーで隣の席になった人と話してみたり、
別に隣になった席の人が同性でも良いのです。その人の紹介で異性と知り合えたりもするので。

何か新しい趣味や習い事、仕事などを始めるなら、
自分が溶け込めそうな雰囲気がある所を選ぶんです。

フィールドとの相性がある

これは私自身も何度も経験してきた事なのですが、
その場に一瞬で溶け込める事もあれば、全然いつまで経っても溶け込めない時もあります。

例えば、語学学校に通っていた時も、
あるクラスでは男女関係なく、ものすごく打ち解けられて、
プライベートでも会うようになったのが、

また別のクラスでは、なんだか殺伐とした空気が流れていて、
誰も自分を相手にすらしてくれない、まるで自分が存在していないかのような空気のクラスもありました。

職場も一緒で、ある部署では和気あいあいなのに、ある部署では全然人間関係がうまくいかない。

ほんとそういうのってあります。

そこで大事なのは、あなたが溶け込みやすいと感じる環境に身を置く事です。

習い事でも、今のクラスに出会いはないし、なんだか仲良くもなれないと感じるのであれば、
通う曜日や時間帯を変えたりして、会う人を変えてみたり、クラスや学校を変えた方が良いです。

自分と相性の悪い場所に通っていても、何も得るものって無いです。
むしろ自分が惨めに感じたり、自信を失っていく事の方が多いです。

そういう場合は、そういう所とはさっさとおさらばしてしまいましょう。

そういう自分とは合わない環境でも、自分と仲良くしてくれる人というのは、
1人か2人くらいは現れたりするもんですが、そういう人とは連絡先だけ交換しておいて
別の場所でコンタクトを取れば良いだけです。

Aさんもスキューバという趣味は持っていながら、
自分が行ってる場所、チームでは出会いはなかったわけです。

だったら、別のチームに変えたり、別の場所、雰囲気が和気あいあいとしている場所でやるべきなんです。

私もとあるジムに最近通っていたのですが、
設備はいいんですけど、なんか馴染めませんでした。

インストラクターの人が声をかけてくれたりはするんですけど、
なんかあんまり仲良くなれないし、息苦しさがあるんです。

周りともなんだか馴染みきれない。いつも一人でモクモクとやってるだけ。

なんか違うなぁ。。なんかモチベーション上がらないなぁ。。と感じたので辞めました。

このフィールドは相性が合ってるなぁ~行って楽しいなぁ。
職場でも習い事でも趣味でも、そういうのって必ずあります。

そういう所へ行くようにすると、異性との出会いも恵まれて、恋人が引き寄せられていきます。

「なんか違う。。」こう感じたら、フィールド移動を思い切ってしてみてください。

同じフィールドで活動しているという事は、基本的に同じ現実が続きます。
男ばかりの職場で働いてて、その職場が今後女性も沢山入ってくるという事はほぼないわけです。

なので、そういう職場と家の往復の人生を今送っているとしたら、
それをやめなければ出会いは基本訪れないわけです。

自覚して出会いがありそうなフィールドへ冒険するのです。

ここで注意して欲しいのは、苦手な分野へ無理に踏み出す必要はないという事です。

路上ナンパなんて自分には絶対に無理だ~と思っているのに、
路上に突っ立ってても、出会いは起きません。

婚活パーティーや、合コンなども、一度は経験として参加してみるのもありだと思いますが、
「やっぱりこういうのは自分とは合わないなぁ」と感じたのであれば、無理にそういったものに行く必要もありません。

大事なのは、自分が楽しいと感じる所、自分がいて心地よさを感じる所に行くのです。
しばらくいても馴染めない、心地よさより不快感が上回ると感じるのであれば、
それはさっさと辞めてしまってください。そこはあなたの居場所ではないのです。

心、本音は我々の羅針盤(コンパス)です。

映画パイレーツ・オブ・カリビアンでは、ジャック・スパロウは、「北を指さないコンパス」というのを持っていて、そのコンパスが指す方向に舵を取ると、自分が欲しいお宝にたどり着けます。

それと同じで、我々の人生を望んだ方向に進むための「みちしるべ」となってくれるのは、
心、本音です。

心、本音は、いつもあなたが行くべき方向を教えてくれます。

「なんか違う。なんかここ馴染めない」という不快感を感じるという事は、
そこはあなたの居場所ではないという事なのです。それを教えてくれてるのです。

心地よい場所、あなたに幸せを循環してくれる場所というのが必ずあります。
様々な場所を訪ねてみて、「ここは何か心に引っかかるな、なんかここに行きたい、ここにいたい、ここに加入したい。。」そういうなんか分からないけど、何度も思い出す、なんだか心にひっかかるフィールドに移動するようにしてみてください。

まとめ

  • ただ旅をするにしても、出会いが見込めない旅の仕方をしても意味はない。
    バックパッカー、ルームシェア、ホームステイ、ゲストハウス、ツアーなど、出会いが強制的に起こりそうなものを選んでいく。
  • 自分が溶け込める和気あいあいな雰囲気の場所に行く。殺伐として馴染めないようなグループ、職場、習い事などの場所に今いるのであれば、今すぐ別の場所に移動せよ。そこにあなたの幸せはない。
  • 心、本音の羅針盤に従う。ピクピクなんだか分からないけど心がひっかかる、踊る方を選ぶ。逆に嫌な気分が上回る場所にはもう参加しない。